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MADENAとは
どんなメーカー?

栗村:MADENAとして目指したいのは、他メーカーとの共存・共栄。競合他社と比較をするのではなく、誰も傷つかない競争相手がいないところでMADENAは、やっていく。他社をリスペクトするということが根底にあります。

下川:そうですね、今までになかったもの。真似できないものを作るというのが、MADENA立ち上げから立てている理念ですからね。

栗村:人間は目でpHを感じることができない。視覚的にpHを捉えられる製品を作る。独創的なスタイルで僕は製品を作ってるからね。

下川:栗村先生の作る製品は、まさに、pHのコントロールを可能にする製品ですからね。

Theme.02

MADENA製品は
どうやってできた?

栗村:僕は昔から化学というものが得意で、美容師になってから、自然とどうしたらお客様の髪の毛が綺麗になって、喜んで頂けるか研究をしていたね。だから、薬剤は昔からずっと自分で作ってる。当時の美容師としては珍しかったんじゃないかな。

下川:先生は天才ですからね。僕とは10年前にとあるセミナーで知り合ったんです。栗村先生が講師で、僕が受講生。そのときに先生に、「勉強したら人生が変わるぞ」って言われて、ファンになり、弟子入りしたんです。

栗村:これは冗談じゃなく、本当に人生が変わる。考え方、姿勢が変わる。勉強して、薬剤をちゃんと理解して、使うとみんなが幸せになって、人生が変わる。

下川:そして栗村先生は、美容師の労働環境についてまだあまり騒がれてない時から、ずっと労働環境改善に取り組んでいましたよね?

栗村:そう、美容師の手荒れ、営業時間終了後の時間外勤務、だっておかしいでしょ?手荒れしてもそれが修行と言われ、お客様は神様だから時間外でも頼まれたら断らない、休憩どころかご飯を食べる時間もない。
うちは忙しくてもきっちり12:00になったらお昼ご飯を食べるよ(笑)

下川:手荒れの問題にしても、原因は薬剤ですよね。

栗村:だからお肌にやさしい薬剤や、幹細胞の研究をして、美容師から手荒れを無くしたい。自分にとっては、そういった研究が使命だと思ってる。それが結果、末端のエンドユーザーに一番喜んでもらえることだと思う。

Theme.03

見据えている
これからの展開

栗村:MADENAは2020年現在、ようやく第一章を終えようとしている。第二章はすごいよ!!

下川:そうですね、まだはっきりしたことはお伝えできないですけど、これからもっと独創的なアプローチで薬剤の開発をしていく予定です。

栗村:僕が、MADENAの薬剤を誕生させた。そして下川が、MADENAとして進化させていく。今後、楽しみにしていてください。

Brand Line

ブランド

for
Professional use

chemia

髪質改善処理剤シリーズ。
サロン施術をアップデート。

for
Daily use

agea

幹細胞コスメシリーズ。
髪とお肌をアップデート。

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