Aust hair Stella【TOKYO】

藤原慶 – Kei Fujiwara

大型サロンFLEVEトップディレクター脅威の【トリートメント比率97%】

− トリートメント比率97%の秘訣は？

僕が大切にしているのは、仕組みと組織論。例えばお客様へのアプローチから使用商材の説明・技術までをしっかりとマニュアル化し、スタッフ全員に落とし込む。そういった組織内での積み重ねが結果に繋がったんだと思います。

− 仕組みを作るためには安心感のある商材を。

そのためには、しっかりと自信を持ってお客様に伝えられる安心感のある商材が必要でした。髪に本当に良いものを使いたい、薬剤の不安要素をなくしたい。その一心からさまざまな商材を検証・検討しましたが、何をするにしても髪に有害なものばかりが多く含まれていて気になっていました。その中で安心感のある商材としてFLEVEの仕組み作りに合致したのがMADENAさんのagealotionでした。

− 今まで諦めていた事を、諦めなくてよくなった。

MADENAさんの製品を美容師さん伝いで聞いたのがきっかけで試したのですが、今まで諦めていた施術を諦めなくてよくなったというのが大きな変化として感じています。例えばどうトリートメントしてもベタつく人っているじゃないですか？いろんなトリートメントをしすぎてよくわからない状態になってしまっている髪の毛。そういう髪の毛ってからまりとか変な硬さが出ていたりして、、それでもお客様はトリートメントがしたい。でも美容師なら、そこでトリートメントしても綺麗にならないのってわかりますよね？そういったお客様とのズレが今までありました。

− 原因はトリートメントだった。

今まで毛先のからまりや毛先の硬さってカラーによるダメージと思っていたんですが、そうじゃなかったんです。綺麗にならない原因はトリートメントを重ねすぎたことによって起こっていたのに、今まではそれに気づかずにさらに重ねてトリートメントをするしか方法がなかったんです。

− MADENA製品をどのように使っていますか？

僕が実践しているのは「Chemia R3」を使ってからのヘアカラー。これをするとカラーの色の上がりが違います。ガサつきも消える。そして「agealotion」でリンゴ幹細胞を髪に浸透させて内側から作っていくトリートメント。表面をコーティングするものと違って、もちが圧倒的に違います。コーティング系は私生活のシャンプーと手ぐしだけで取れていってしまうので、やっぱり違いがでますよね。